SOLUTION

  • HSP

医薬品製造装置の
温度分布改善に関するご提案

ご相談内容
お客さまは、医薬品製造装置メーカー様。

「医薬品の原料であるパラフィンをタンク内で加熱保温しているが、温度分布が悪く、製品の特性や流量にムラができて安定しない。装置の形状は決まっていて、新たな攪拌装置などを追加することは難しい。何とか熱設計で解決できないか。」とご相談いただきました。

TASK

パラフィンの温度分布が悪く、製品の特性や流量が安定しない。攪拌装置は追加できないが、分布は良くしたい。
実使用時の温度分布を考慮したヒーターのワット配分の適正化を図る、または形状変更による対流の有効活用を検討していく。
薬事法などの安全規格、ヒーター上限温度、装置表面温度、液体の温度分布など、複雑な条件を同時に満たす必要がある
複雑な計算をシミュレーターによって行い、温度分布を精密に可視化しながら解決策を検討していく。
実使用時はセンサーが取り付けられず、実機での温度測定ができない。そのため、ヒーターを何種類も製作して検証していくことは難しい。
実機でのシミュレーションはできず、現物に頼らない熱設計が必要であるため、実績に裏付けされたモデリング手法により、再現性のあるシミュレーションを実施する。

CONSULTING

この事例の具体的なプロセスをご紹介します。

COMMENT

  • お客様

    実際に報告された通りに開発を行なったところ、希望通りの製品が完成しました。提案内容の説得力、的確さはとてもすばらしく、感心しました。本当に助かりました!

  • 河合電器

    規格、ヒーター上限温度、装置表面温度、液体の温度分布など、全ての条件を満足するワット配分や形状選定をする必要がありました。条件がとても複雑ですので、試作品を繰り返し製作する方法ではかなりの月日を要します。しかし今回は、河合電器独自のHSP(ヒート・シミュレーション・プログラム)を駆使し、短期間で解決策に辿り着くことができました

    河合電器の長年のノウハウと熱設計技術により、最適なご提案が可能になった事例です。

通常、メーカーは自社製品を使ったプランニングを行うことが一般的ですが、河合電器の熱のコンサルタントは、他社製品に関するご相談であっても、お客様が改善したいテーマに真正面から取り組みます。

今や河合電器にとって製品を開発することは、お客様の抱える課題を解決するための一つの手段でしかないと考えています。80年を越える経験により培った知恵を通して、お客様の抱える課題、そこへ至った経緯も含め、全体を見ながら最適なプランをご提案いたします。

熱のコンサルタントはお客様のご都合に合わせて柔軟な対応が可能です。
費用も案件ごとに異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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