SOLUTION

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ガス分析装置用チューブの加熱

ご相談内容
研究用の設備開発を行っているお客さまより、「ガス分析装置のガス輸送用フッ素チューブにガスを通すが、200℃以下になるとチューブに付着してしまうため、困っている。正確に分析するために、チューブ内を200℃以上に保ちたい。」とご相談いただきました。

POINT

  • フッ素チューブは分析するガスの種類によって交換できる必要がある。

  • 人が触れても安全である必要がある。

  • チューブと機器をつなぐ継手ももれなく加熱する必要がある。

  • フッ素チューブの耐熱温度を越えないよう、ヒーターとフッ素チューブの温度ギャップを考慮する必要がある。

PROPOSAL

COMMENT

ガス輸送用のフッ素チューブを200℃に加熱したいというご要望でしたが、ご希望温度の観点だけでなく、温度ギャップや部分的な過加熱を考慮したご提案をすることができました。また、継手部分も温めたいというご要望に対しては、お客さまからのアイデアと河合電器のアイデアを組み合わせ、カスタム品を得意とする河合電器ならではの形にすることができました。

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