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「液体封入容器のフィルムシール機用のホットプレートを設計しているが、温度分布の均一化に課題がある。既にヒートパイプやリフレクターなどを活用して改善を試みているが、目標の300℃±5℃以下まで縮めることができなくて困っている。」とご相談いただきました。
お客様のエンドユーザー様より、アメリカ向け半導体製造装置のUL認証取得に伴い、中に組み込まれるヒーターも既存品からUL対応品への切り替えが必要になったと連絡を受け、早急に河合電器で対応可能かどうか、ご相談をいただきました。対象となるヒーターは全部で5種類あり、UL対応品にするために何を準備すれば良いか、確認・相談したいという内容でした。
「スチールベルトを使用した搬送用コンベア内部に加熱プレス機構がある。そのプレス熱板に使われるヒーターをUL認証品にしたい。UL認証済みの既製品として他社のヒーターがあることも知ったが、今回の装置に合わなかったため、カスタマイズできるUL認証ヒーターを提案してほしい。また過去使用していたヒーターでは熱が足りなかったため、改めて最適なスペックをご提案してほしい。また、ユーザー様から希望納入日も迫っており早く解決したい。」とご相談いただきました。
「母乳には多くの栄養が含まれているが、同時に細菌も多く含まれるため、未熟児に与える際には加熱殺菌する必要がある。しかし、母乳内の栄養は熱に弱く、一定温度以上にすると、栄養がなくなってしまう。栄養をなくさないよう、一定温度で一定時間以上加温する必要があるが、母乳全体が目標温度になっているかどうか、どう測定したら良いかわからないので相談にのってほしい。」とご相談いただきました。
「現在は国内向けに設備の出荷を行っているが、海外への展開を検討している。装置に使用しているヒーターについて、北米向けにUL規格、欧州向けにCEマーキングに対応したものにしたいので相談に乗ってほしい。」とご相談いただきました。
「省エネルギー活動の一環でホットプレートの新規開発を検討している。省エネルギー化に向けてワーク面の温度分布を改善(均熱化、温度ムラ低減)することで有効ワーク範囲を広げたい。それにより、製作可能な数量を増やし装置作業効率向上を狙う。そのために、ホットプレート400℃時のワーク表面温度ばらつきを±5℃以下まで下げたい。」とご相談いただきました。
「半導体関連の社内生産設備としてホットプレートの設計を行っているが、表面の温度ムラをできる限り抑えたいと考えている。希望は400℃±5℃以内。また設備の立ち上げから温度分布安定までの時間を極力短縮し、設備の省エネルギー化を実現したい。」とご相談いただきました。
「ケトルのイメージを持った製品を応用し、新たな製品を開発したいと考えている。河合電器のウェブサイトに掲載されている解決事例紹介から類似する製品に携わってきた経緯があると思い問い合せをした。アイデアを形にするために、ヒーター以外の留意するポイントなども含め全体的に相談に乗ってほしい。」とご相談いただきました。
「インクジェットプリンターに使われているチューブ温度が希望より低く、ノズルからのインクの出方にバラつきが生まれ問題になっている。タンク(マニホールド)内のインクは温度調節されているため、希望温度の35℃~40℃になっているが、チューブヒーターは温度調節されていないため、内部のインクが希望温度に達していない。」とご相談いただきました。
「コンプレッサーからの圧縮空気を冷ますため、外気に触れるところに配管を設置しているが、冬場になると温度が下がりすぎて内部で凍結してしまう。どこかに熱源を配置すれば解決すると思われるが、どこにどのような熱源を設けてよいかわからないのでアドバイスと提案がほしい。」 とご相談いただきました。
研究用の設備開発を行っているお客さまより、「ガス分析装置のガス輸送用フッ素チューブにガスを通すが、200℃以下になるとチューブに付着してしまうため、困っている。正確に分析するために、チューブ内を200℃以上に保ちたい。」とご相談いただきました。
「工場にて、温まった液体を配管で運搬しているが、運搬している間に液体が冷めてしまい困っている。液体が冷えないよう保温したまま運びたい。」とご相談頂きました。
インクジェットプリンターの新製品の開発を企画されているお客さまより、「小型で製作したヒーターを使用しているが、絶縁低下を含めて品質が安定しないため、ヒーター開発も含めて相談に乗って欲しい。」とご相談いただきました。
お菓子を製造販売しているお客様からのご相談。「クッキー生地にチョコレートをつけるために、ホッパーで適切に溶かし、次の工程に溶けたチョコレートを送りたい。ヒーターについての知識はなく、昔から使用しているヒーターが現在のチョコレートを溶かす温度に合わないので困っている。また掃除などのメンテしやすければ助かる。」とご相談いただきました。
「ディスペンサーの中に接着剤が入っているのだが、一定の温度に保たないと粘度が変化して品質に影響が出るため、ヒーターで温度を保ちたい。」とご相談いただきました。
「ダクト内の空気を一定温度(50℃)に保温するために、ラバーヒーターを巻き付けて使いたい。ダクト素材は耐熱性硬質塩化ビニル樹脂であり、耐熱温度は90℃となっている。過昇温にならないヒーターの使い方や注意点などを教えてほしい。」とご依頼いただきました。
「冷凍倉庫内は-25℃なので、庫内で使用する精密機器(センサー)が、動作しなくなってしまう。ヒーターで機器を加熱して、0℃以上にしたい。供給電源は機器と同じDC電源を使用したい。」とご相談いただきました。
「熱圧着器の新製品を検討しています。熱圧着用のヒーターブロックについて、現行機種よりも温度ムラを改善したいです。中心付近は良い分布が出ていますが、端部ほど温度が低くなってしまうため適切に機能しません。現行300℃±5℃程度の温度分布であるのに対して、新製品では300℃±3℃以内に改善したいです。」とご相談いただきました。
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