仕事紹介

お客様の「熱」に関するお悩みや課題を、豊富な知識と経験を使って解決する仕事です。お客様が抱えるお悩みを、自社のヒーターを駆使して解決することはもちろん、場合によっては熱に関する知識やノウハウを使い「コンサルタント」としてお悩みを解決するときもあります。
ヒーターという「モノ」にとらわれず、どのようなカタチの熱技術を提供したらお客様の希望を叶えることができるのか、常に考えながら活動することが大切です。
また、お客様の業界も幅広く、製品や最先端技術の開発にも携わることができるので、日々、新しい発見ができます。

複雑な案件やお悩みに対して、経験、実績、時には自分のひらめきやアイディアを駆使してヒーターを設計します。
他にも新しい熱技術の開発や、熱の解析・実証試験を行ない、会社の礎をつくりだす部署なので、非常に重要なポジションです。
自分のアイディアをお客様に提供することで役に立てるだけでなく、やる気次第で新製品開発や特許取得など常に新しいことにチャレンジできる、やりがいのある職種です。

技術部・製造部からの依頼を受け、新しい製品の製作方法を検討したり、製品製作に必要な金型・治工具の設計・製作を行ないます。
新規設備の導入では市販の設備がそのまま使えることは少ないので、KAWAI式にカスタムして導入します。
場合によっては、3DCADを使って設備の設計をし、製作まで行なうこともあります。
設備のメンテナンスなど、設備に関わることは全てやる、河合電器の縁の下の力持ちです。

ヒーターに必要な部材を仕入れる仕事です。また仕入れた部材の数量や価格の調整・管理を行います。部材を安定して仕入れるために、仕入先と密なコミュニケーションをとりながら良好な関係性を作るのも重要な役割です。

お客様の求める熱をカタチにし、世に送り出す仕事です。
オーダーメイドの製品に、柔軟に対応するため、工程管理やスタッフの教育などをおこない、希望通りの製品を実現します。
また、社内改善だけでなく、積極的に異業種交流を行って情報収集し、新材料や新工法を取り入れ、よりよい製品を提供できるように考えて行動する職種です。

ヒーターの品質を守る仕事です。出荷前の製品を厳しくチェックしたり、製作工程に問題がないか確認します。
また社内外で起きてしまった製品の不具合の原因究明を行い、対策を講じます。

主な業務は経理や労務です。
会社の経営判断の要であるお金を管理し、採用・社会保険など雇用に関する手続きをしています。また従業員の労働時間を管理するなど、会社を健全な組織として運営するには欠かせない職種です。

ホームページや新聞、SNSを通して会社の広報を行います。工場見学の依頼等も広報が対応します。また、新卒採用も業務の範疇です。
お客様や学生にわかりやすく会社を紹介し、魅力を伝えることが仕事です。

サーバー、ネットワーク、セキュリティをはじめとした社内のITに関する様々なことを担当している部署です。社内で起きたPCに関するお困りごとを解決したり、様々な部署とチームを組んで、新しいシステムの企画なども行います。